INTERVIEW

THE FASHION ADVENTURER-GENKING-

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昨年彗星のごとくデビューしたタレント・モデルGENKING。 目の覚めるような美貌と親しみやすいキャラクターでたちまち日本中を虜にした。 なぜ僕らはGENKINGに魅力を感じるのか。 このインタビューで浮き彫りになったのは、自身が今まで紡いできた経験と そこから生まれた現在の哲学によって形作られているからという事実だった。 Photo: Sebastian Angel Text: Makiko Yamamoto     —ファッションアドベンチャーというテーマで撮らせていただいたのですが、GENKINGさんのファッションは自由自在でまさにアドベンチャーですよね。 うん。去年の3月にデビューして、キャマタンをカミングアウトしてたけれど、去年はボ[...]

奔放不羈な元祖・冒険野郎 Robert Harris

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世界的にヒッピームーブメントが起こった1960年代の生き証人であり、 日本のヒッピーの先駆者の一人、ロバート・ハリス。 自由奔放に見える彼の核には常に光を求めて自分の道を進む信念が脈々と流れていた。 ーーロバートさんは若いころから旅をしていたんですか。 初めて海外へ行ったのは高校を卒業してすぐ。ロシアから北欧へ行き、ヨーロッパを縦断し、中東を経てインドまで行きました。インドでは下痢をして、コルカタに着いたころには治ったんだけど、まだ体が弱っていて、救世軍のホステルでのんびりしていました。このホステルには庭があって、猿がいっぱい木の上で遊んでいて、ぼくはここでよくくつろいでいたんですよね。庭のデスクには雑誌が山積みになっていて、その中のナショナル・ジオグラフィックっていう雑誌を開いたら、大学の[...]

Yosuke Kubozuka

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—愛に溢れた真の紳士— 今回、親子旅というテーマのもと、愛息子・愛流(あいる)君とともにサイパンを訪れた窪塚氏。 念願のハリウッド進出も今秋に迫り、彼の視線はさらにクリアに研ぎ澄まされていたものの、一切傲ることもブレることもなく、常に「窪塚洋介」であり続けられるのはなぜだろう。 それは彼の中に一本通った「軸」。そして血液のように隅々まで流れる「信念」、「愛」… それらが作用しているのだと気付かされた旅だった。 最終夜、旅を振り返りながらのインタビューを堪能いただきたい。 Photo: Sebastian Angel Interview & Text: Makiko Yamamoto ―今回はありがとう。本当にいい旅だったよね。 こちらこそ色々わがまま言いまして。笑 [...]

映画界を揺さぶる情熱の若獅子 KAITO YOSHIMURA

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—主演作、「いい匂いのする映画」はセンセーショナルでしたね。今までにない手法というか、プライベートムービー的というか。普段ハリウッド作ばかり見ている私には衝撃的でした。役作りも難しそうでしたね。 役作りとしては、ドラキュラとか吸血鬼の映画とかは見ました。僕自身は身体的にとかは特にやってないんですけど。結構月並みですけどそういう映画を見たりとか。監督と結構話しましたね。 —まず台本読んでどういう印象を受けましたか。 普通に面白そうだなとは思いました。こういう本見たことないなと。ポップなテイストに興味はありました。 —撮影はいかがでした? 僕のやりたいことと監督のやりたいことの違いで、かなりぶつかりました。 僕は何者でもないのに、かなり一端の俳優気取りで脚本、演出、編集ま[...]

誇り高き音侍 -BES-

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彼と初めて対峙したとき、その立ち姿に一瞬空気がとまった。 時代を超えて今を生きる侍を見た気がしたからだ。そしてインタビューを進めていくうちに、その理由は次第に明らかになった。彼の生き様、人生の捉え方が侍そのものだったからだ。 日本に誇りをもち、それを発信しつづける音侍、BESの言葉はきっと君の心に何かしらの光を投じてくれることだろう。 ―音楽を始めたキッカケは? 俺でも出来るかなって思ったのがキッカケです。もともとモノづくりが好きで、芸術系の専門学校みたいなところに行ってたんですけど、これは教えてもらうものじゃないなと思ってやめたんですよ。2年制だったんですけど、2年の最後で辞めた。 ―じゃあ19歳ですかね。 そうそう。なんか音楽の方が伝わりやすいというか、自分にフィ[...]

ピュアに音楽を愛する冒険野郎 ORANGE RANGE

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2016年活動15周年を迎えたオレンジレンジ。 今回の緊急インタビューは2月22日に台場で行われた「琉球サミット」にて敢行された。 寒空の下の撮影だったが彼らの周りは他より温度が高いような不思議な気持ちに襲われた。 理由は明確だ。十代で音楽に目覚め、いまもその情熱を燃やし続ける彼らの瞳は 誰よりも純粋で輝きに満ちていたのだから。 —活動15周年。ここまで続けられるのはすごいことですよね。 YAMATO:僕たちはもともと「何がなんでもデビューしたい」というわけではなくて、地元の仲間が集まって部活のノリでバンドを始めたんです。みんな幼稚園や小学校から同じで、中学の終わりくらいにバンドを結成しました。だからまさかこんなに続けられるなんて当時は思ってなかったんです。出会いや縁やタイミング[...]

虚心坦懐な冒険野郎 DOZAN11

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90年代後半、彗星のごとくデビューした三木道三レゲエシーンのみならず日本の音楽界に大きなインパクトを放つ。 当時、彼を通して初めてレゲエに出会ったという若者も多かっただろう。 心の声をそのまま表わしたかのような楽曲に誰もが胸をうたれた。 そして2014年、11年間の活動休止を経て、DOZAN11として活動再開。 渋い大人の雰囲気を醸しているDOZAN11へ11のQ&Aを試みた。 重みのある返答をしてくれる彼を、きっと君は「アニキ」と呼びたくなるだろう。   ー活動を再開されるにあたって、名前をDOZAN11にされた理由と、11の意味を教えてください。 2002年に一度引退した後、dozan名義で作詞作曲などしていたので、dozanだけでも良かった[...]

凛然たる現代の騎士 紀里谷和明

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“僕がやるべき旅というのは、外に向かっていく旅ではなくて、 内側に向かっていく旅だと思うんです” —映画「ラストナイツ」観ました。最後のシーンで誰かが発した「ヒーロー」という言葉が全てを物語っているというか…舞台は違えどまるで現代社会をみているようでしたね。「本当に大切なものは何か」という人間の核の部分がありありと浮かび上がって感じられました。 まぁ生きてて、みんな形のあるものを追っかけるじゃないですか。モノだったり、もっと言えば知名度や権力だったり、肩書きだったり。でも実はそんなものは重要じゃなくて、重要なのは形がないもの。それは愛であり、信じることであったりとかね。自分が大切だと思えるそういう形のないもののために、その形があるものを捨てられるかって話だと思うんですよね。「ラストナイツ」では、命[...]

国籍混淆な日本男児   YALLA FAMILY

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L.Aで衝撃的な出会いを果たした4人の男たち。 彼らは日本の血を共通点としながら、ガーナ、中国、韓国の多様な血をもつ猛者だった。 海外生活したからこそ見える日本の姿やいかに。 —YALLA FAMILYの皆さんはLAで結成されたとか。 50caliber(以下50):そうです。4人ともLAに住んでいて、それぞれ音楽活動をしていたんですけど、クラブのイベントがあって、スタッフの友達がお互いを紹介してくれて意気投合したって感じですね。それでみんな一緒の家に住むようになったんです。 —どのエリアですか。 50:イーストトーランスっていう場所で、俺らは家賃の安いメキシカンサイドに住んでた。治安が悪くて、夜なんて窓を開けたら必ず銃持って歩いてる奴がいるような。住んでた時期が悪か[...]

GENKING 変幻自在な女侍

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今年3月、彗星のようにTVに登場し、ずば抜けた明るさとキュートな言動で一躍人気者となったタレントGENKING。勇気を出してカミングアウトをしたからこそコンプレックスを武器に変えることが出来たと語る彼の瞳の奥に、確かに侍の魂を垣間みることができた。   —メディア露出が多いですがGENKINGさんは今年デビューされたんですよね。  はい、2015年3月1日に初めてTVに出たんですが、その日から人生が激変したんです。 —以前からinstagramで大人気でしたが、芸能界に入ろうと思ったキッカケは何ですか。 去年から色んな事務所からオファーがきてていたんですけど、去年の始めのころは美容系の仕事でOLをしていたから芸能界に興味はなくて。でも年末になってきて「なんか新しい事がした[...]