INTERVIEW

虚静恬淡な冒険野郎 -KOHKI HASEI-

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彼の映画を観たとき、「この作り手はとても純粋な心を持っているんだな」と直感的に感じた。そして実際にインタビューしてその直感が間違っていなかったのだと確信した。 映画監督・表現者 長谷井宏紀との対話を通して、人生に必要なモノが何か、それを再認識させられた。このインタビューは冒険野郎の心に一筋の光をもたらすだろう。 ー映画『ブランカとギター弾き』はフィリピンのスラムを舞台とした映画ですよね。拝見しましたが感動して最後ウルッとしてしまいました。スラムという場所にも関わらずとても美しいなと…心の清らかさが画面を通してにじみ出ているというか。   そうですね。主人公の少女とおじいさん以外は全て現地でキャスティングしたので、あそこに出てくるキャストは本当にスラムの子どもたちなんですよ。でも僕の脚本と同じ背[...]

YAMATO

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ーDJになった経緯は。 子供の頃からのことが全て繋がって今の自分があります。幼少の時から身体を動かすのが好きだった一方、音が出る家電製品にもとても興味をもっていました。当時幼いながらもあらゆる電化製品のパンフレットを読みあさっていました。 そのため、将来は「音」と「ものづくり」ができる電機メーカーで開発の仕事がしたいと思っていました。 大学卒業後、パイオニアに入社し、DJ機材の開発・設計部署に配属され、エンジニアとしてCDJやコントローラーなどの開発・仕様検討・プログラミングをしていました。最初は、自分が開発を担当した機種を世界中のDJたちが使用していることに感動していましたが、DJを見に行くたびにいつしか開発したものを自分でも使いこなしたいと思ってDJを始めました。自分で作った機材で舞台に立つ、アイア[...]

INFINITY 16 TELA-C

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2007年、ニューヨークで行われた世界NO.1を決めるSOUND CLASHで優勝し、さらに2010年、レゲエアーティストとして初となる日本武道館でのライブを敢行するなど、常に進化しつづけるTELA-C。 昨年、自身の会社 “BUDY BYE Inc.”を設立するなど新たな冒険に乗り出した彼が、この度アルバムをリリースした。そんな彼に、刺激に満ちた人生のセカンドステージについて問う。 —昨年から今年にかけて、たくさんの変化がありましたよね。まずは昨年4月の会社設立、秋にはNYとジャマイカでの楽曲製作、そしてその集大成がこのアルバム「16 BANG BANG」といったところでしょうか。 そうかも知れないですね。これはレゲエ独特の「ワン・ウェイ」というスタイルで、同じトラック、同じリズムで[...]

TAKKUN

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「何かを続けていくと、タイミングを合わせられる力が身に付いていく」 そんな言葉を本だったか何かで知り、自分の中のどこかの引き出しにしまっておいた。 今年になり、仲間でハーフマラソンを走ろうという話になり、いきなり走るのはきっと良くないな、生活習慣を朝型に変えるチャンスだ そう思い、早起きして6時に走る生活を始めた。 始めは3キロでキツかったのが、コンスタントに5キロ走れるようになり、始めて3ヶ月で毎日10キロ走れるようになった。 きっと、みんな卵のように殻があって、その内側には薄皮を持っている。 いつか本気で覚悟してやれば出来るかもしれない、それが殻 ちょっとエンジンかければ破いて外に出られる、それが薄皮で でも、いつかいつかって何もしなければ、その”いつ[...]

知勇兼備な冒険野郎 -JINSEI TSUJI-

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ミュージシャン、作家、映画監督など多才な制作を展開し、現在はパリを拠点に活動している辻氏。今回、自身が原作、監督を務める映画、「TOKYOデシベル」の公開に先駆け、東京を訪れた際にインタビューを敢行した。“普通”とはかけ離れた激動の人生を通して行き着いた彼の言葉は、我々冒険野郎を目指すものたちの背中を押してくれるに違いない。“どんなことがあっても立ち上がる”不屈の精神は、人生をかけた冒険をするための最高のコンパスとなるだろう。 ー5月20日公開の「TOKYOデシベル」で監督をされましたよね。松岡充さんが主演、SUGIZOさんが音楽監督を務めるという豪華な作品ですが、なによりもストーリーがとてもユニークですよね。東京の色んな音を採取して、地図を作るという…原作は何年も昔に書かれたそうですが、そのアイデアはど[...]

海内無双の冒険野郎 -YOSUKE KUBOZUKA-

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Photo: Taro Washio Interview, text: Makiko Yamamoto Location: BEYOND BB 今回で4回目の登場となる、俳優/レゲエDeejayの窪塚洋介。彼は常に自分の心と対話し、正直に向き合い、そしてそこで得たビジョンを演技や音楽を通して我々に訴えかける。 そして我々は無意識にそれに共鳴するのだ。だからこそ彼は多くの人の心をつかみ、魅了しつづける。 インタビュー中に彼が発した「自分の生きるべき世界を生きる、生きたい世界を生きるということが、世界を変える力になる」というこの言葉はきっと冒険野郎を目指す者たちの琴線を揺らし、背中を押してくれるはずだ。 —映画「沈黙‐サイレンス‐」公開おめでとうございます。公開後すぐに観に行ったけれ[...]

MASAHITO NOTO

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ラオスのリーグで優勝し、今年からはインドネシア1部リーグのPersiba Balikpapanでの 選手としての道を進んでいる能登選手。 海外を渡り歩いている彼に人生の冒険を問う。 Location: Wallflowers Bar / Stylist: Kohei Sugiyama (tomorrowland) ー優勝おめでとうございます。1年経たない間に存在感を出して結果優勝へ。すごいですね。 ありがとうございます。そうですね。ラオスではいろんな方と出会って、サッカーだけじゃなくてランウェイも歩かせて頂いたり、いろんな機会が多くて。サッカーに関していうと日本人の枠がなくて外国人枠で入っているんで。ブラジル、ウルグアイ、カメルーン、フランス、モンテネグロとかがチームにいて、外国の選手[...]

KIKI SUKEZANE

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アメリカのテレビドラマ『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』のミコ・オオトモ役に抜擢され、一躍ハリウッド女優として脚光を集めた女優・祐真キキの素顔に迫る。 Photo: Taro Washio Text: Makiko Yamamoto ーLAに行かれて何年目ですか。 丸4年です。2012年8月に行ったんで。 ーずっと向こうでもオーディションとかを受け続けたりもしているんですか。  そうですね。また今年も1月にLAに帰りますね、オーディションのシーズンがスタートするんです。毎年毎年オーディションです。やり続けるだけ。 ーでも面白いキャリアですよね。だいたい日本で女優されて向こうに行かれる人とかが多いですけど、向こうでキャリアスタートされたんですもんね。 そうですね。 ー[...]

COLORS IN MACAO

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日本からは直行便で5時間程度、最も身近でポピュラーなトラベルデスティネーションのひとつ、マカオ。エンターテインメントが充実する当地では土地の開発が進み、日々新たな顔が私たちを驚きとともに迎えてくれる。 写真は今年9月にオープンした「ザ・パリジャン・マカオ」。約3000の客室とスイートルーム、エッフェル塔からの見事な眺望…世界トップクラスのカジノホテルといえよう。オープニングセレモニーには世界中からセレブリティたちが集結し、花火とともに祝杯をあげた。 Text: Makiko Yamamoto Photo: Sebastian Angel 中秋の名月の頃、マカオで毎年開かれる花火の祭典、「マカオ国際花火ディスプレイコンテスト」。澄み切った夜空を色とりどりの花火が彩る、艶やかな祭りだ。こ[...]

容姿端麗な冒険野郎 -JOHN YAMANOUCHI-

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2015年「ミスター・ワールド」日本大会にて優勝、日本一のイケメンの称号を得ながらもそれに甘んじることなく自身の冒険を模索している山ノ内ジャン。今年は夢の一つであった会社設立を実現。勢いを増す彼から目が離せない。 ージャンさんが現在に至るまでをざっと教えてください。  デビュー自体は21歳。大学のときは普通に就活して、何個か内定を頂いたんですけど、ただどこかしっくりこない自分がいたんですよね。僕って体も大きいし、身長もあって、リクルートスーツのサイズなかったんですよ。だから就活のときも僕だけ海外のお洒落スーツみたいなので就活してて、「なんかちょっと浮いてるぞ」って。見た目もこんなだから、社会人だと思われてて。セミナーの時、友だちと待ち合わせて会社の前で待ってると、他の就活生からは会社の人だと思われて挨拶された[...]