2007年、ニューヨークで行われた世界NO.1を決めるSOUND CLASHで優勝し、さらに2010年、レゲエアーティストとして初となる日本武道館でのライブを敢行するなど、常に進化しつづけるTELA-C。

昨年、自身の会社 “BUDY BYE Inc.”を設立するなど新たな冒険に乗り出した彼が、この度アルバムをリリースした。そんな彼に、刺激に満ちた人生のセカンドステージについて問う。

—昨年から今年にかけて、たくさんの変化がありましたよね。まずは昨年4月の会社設立、秋にはNYとジャマイカでの楽曲製作、そしてその集大成がこのアルバム「16 BANG BANG」といったところでしょうか。

そうかも知れないですね。これはレゲエ独特の「ワン・ウェイ」というスタイルで、同じトラック、同じリズムで違うアーティストが歌っていくものなんです。アーティストが違うからもちろん歌詞もメロディーもノリも異なっていて、それぞれの曲に音のアレンジを加えているので、違う曲に聴こえたりもするんです。そういう面白味をみなさんに味わえていただけたらと思っています。CDの発売はこれから(発売日は5月3日。インタビューは5月1日に敢行した)なんですけど3月31日に配信して、iTunesのレゲエチャートで1位をとることができてまずは一安心です。

—HAN-KUNやSHOCK EYEさんなど、フィーチャリングも豪華ですよね。

そうですね。自身の会社設立後の初めてのアルバムということで“全て自分たちで創った”という意味で非常に感慨深いものがあります。今まではメジャーの事務所に所属していたので、音づくりだけに専念していればよかったのですが、今回は音源だけじゃなくて、PhotoshopやIllustratorも勉強し、デザインも自分でやりました。この1年はCDがどうやって作られて、どうやって流通されてるのかという事をより理解し、経験値として身に積むことができましたね。

—デザインも音楽も…クリエイティブって全部繋がりますからね。

そうなんですよね。音だけじゃなくデザインもメッセージを伝える上で大事なので、ちゃんと自分の手でやりました。自分の会社だからこそ、たくさん試行錯誤できるし、好き放題やれますからね。(笑)

—ダメだったらダメで自分で責任とるし、良かったら良かったで「ほらね!」ってなるし。

そうなんですよ。人に任せて失敗するほど嫌なことはないから。人に任せて後悔するくらいなら自分でやったほうがいいなと思って。

—それで一位を獲得されて、さすがです。

有難うございます。これはARTISTはもちろん、まわりのSTAFFがとても優秀なのでいい結果を残せました。まだまだスタート地点ですが、最初から最後まで自分たちで動いて獲得したという達成感が今までとは一味違いました。もちろん今までも結果を出した時は嬉しかったんですが、自分の会社でやれたのが本当に嬉しかったですね。もうスタッフとかにもすごい勢いでメシとか奢っちゃって(笑)。

—まさに自分と仲間で掴み取った一位ですもんね。

間違いないです。前はメジャーの事務所に任せていた部分が多かったので、宣伝などに大きな力がありました。なので、自分の会社でやる事自体がチャレンジでした。自分でやるリスクを負いながら、その中でどれだけ結果を残せるか。そこが一番ドキドキしていたところだったんです。

—今年のチャレンジというか、次の冒険は。

また武道館を目指します。前はメジャーで武道館まで行き、大きな達成感を得ました。そして自分の会社を持ち、次は今の仲間と武道館に行きたいですね。それが達成された時は、前回以上の達成感があると思うのでそこを味わいたい。スタッフもファンも含め、「お前らと一緒にここまできたんだぜ」ってね。

—テラさんが音楽活動とか、創作活動を通して人に伝えたいことはなんですか。

夢のある人の力になるような、なかなか踏み出せない人が一歩踏み出せるような、そんな音を残して行きたいですね。あと、今まで自分が大変だった時に助けてくれたり、支えてくれた人達の事をよく覚えてて、その恩を返していきたいです。十代の頃、お金がない時に先輩に牛丼を奢ってもらった事がありました。自分が苦労してる時に助けてもらった事って今でも覚えてるんですよね。自分がしてもらった分、音楽でそれを返したいです。自分の周りにレゲエはもちろん、音楽で頑張ってる若い奴が多いんです。そいつらに牛丼奢って恩きせようとかそういうのじゃんないんだけど。(笑)自分が昔そうだったからですかね。あと、月並みですが親への恩返しですかね。生きてるうちにではなく、元気なうちに何かを返せたらいいなって思いますね。

—今テラさんの周りはすごくいいエネルギーがいっぱいある感じがしますね。純粋に面白いことをやっていきたいっていう気持ちに集まってくれた仲間なので、今は無敵な気持ちですね。

だから毎日がとても充実してるんですよね。そして、全ての事を全力でやっているから、失敗しても悔いはない。明日何があるか分からない、いつ死んでもいいという気持ちで、身の回りの物事をポジティブに捉えて、全力でやっていくのみ。そういう気持ちが以前よりも強くなりました。

2017.5.3 Release!!!

「無限十六 -16 BANG BANG-

 

01. Anthem (feat. TELA-C) / INFINITY16

02. Raggamuffin Pt.2 (feat. HAN-KUN from 湘南乃風) / INFINITY16

03. Dead In Ya!!! (feat. SHOCK EYE from 湘南乃風) / INFINITY16

04. 人生双六 (feat. THE SPEAKERS) / INFINITY16

05. ワンモアタイム (feat. MUNEHIRO) / INFINITY16

06. 直角ガンフィンガー (feat. CHOP STICK) / INFINITY16

07. Eyes On Me (feat. MIKO) / INFINITY16

08. Bang! Bang! Bang! (feat. MICKY RICH) / INFINITY16

09. オレラガヤラネバ!! (feat. KENTY GROSS) / INFINITY16

10. どんなんなん?! (feat. TOMY BORDER) / INFINITY16

11. ポンコツマシーン (feat. 貫太郎) / INFINITY16

12. 邪魔以下 (feat. SILVER BUCK) / INFINITY16

13. BULLET BANG BANG VERSION / INFINITY16

14. MIX BANG BANG

 

  • 定価:¥ 2,700(税込)
  • 品種:CD
  • 商品番号:BBRC-1
  • 発売日:2017/05/03
  • 発売元:BUDY BYE RECORDS
  • JAN:4948722527183

 

ダウンロード、ストリーミングは下記のサイトで絶賛配信中!!
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INFINITY16がプロデュースする”無限十六”シリーズ。

このシリーズ最新作”16 BANG BANG”が、音楽革命を起こすべく立ち上がったBUDY BYE RECORDSより先行配信が決定!

REGGAE界のみならずJ-POP界の革命児“INFINITY16”。

本作品は、古き良き時代のREGGAEを現代風にアレンジし、

新しいものに生まれ変わったBRAND NEW REGGAEを楽しめるCOMPILATON ALBUMとなっている。

さらに “BANG BANG” という言葉をキーワードに、INFINITY16の元に集結した豪華ARTIST達が歌をのせ、

全曲とも個性あるものに仕上がっている。

さらに、VERSION(INSTRUMENTAL) も収録され、自作の曲制作やREMIXなど、その行き先は無限大の可能性を秘めている。

新たなMOVEMENTを起こすべく、INFINITY16が世に放つ無限十六シリーズ。

NEXT LEVELに向かうINFINITY16の動きには要注目!!!

 

MUGEN JUROKU is a series of various artists compilation albums released by BUDY BYE RECORDS.

Each volume of the series features tracks from multiple artists recorded over one or two reggae or dancehall riddims produced by INFINITY16.