Photo: Yoshio Hirai/Tomohiko Takahashi Text: Makiko Yamamoto
Cooperation: マレーシア政府観光局
マレーシア・・・豊かな自然、屈託のない笑顔、舌を唸らせる食卓。一言では表せないほどの輝ける宝石が眠る宝島。
冒険野郎なら一度は訪れるべき目的地、マレーシアの魅力をたっぷり楽しんでいただこう。
東南アジア随一のデスティネーションへ、いざDIVE!!

バタンアイロングハウスリゾートbyHiltonの夕暮れ。ボルネオ島のリゾートホテルでロマンティックな光景を独り占め。

バタンアイロングハウスリゾートbyHiltonの夕暮れ。ボルネオ島のリゾートホテルでロマンティックな光景を独り占め。

HEAD HUNTER IBAN

最強の首狩り族

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数多くの先住民が暮らすボルネオには、首狩り族として知られる部族がいくつもある。なかでも最強の首狩り族として恐れられたのが、サラワク州人口の約3分の1を占めるイバン族だ。その昔、イバン族では敵対する村の人間を討ち、その頭部を持ち帰ることは勇者の証とみなされていた。

彼らが暮らすのはロングハウスと呼ばれる長屋で、数十人もの大家族が共同で生活を営む。首狩をやめた現在も彼らはそこで自然と共生しながら独自の文化を守り続けている。
そんな彼らの横顔には、優しさとともに勇者の猛々しさが残っていた。

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STREETS IN THE COUNTRY ROAD

生活を垣間みる

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首都クアラルンプールから少し足をのばして郊外へ、そこは人々の生活舞台。
マレーシア人のユニークさを体現した数々の“面白いモノたち”に出会うことが出来る。彼らの生活に溶けこみ、あてもなく田舎町を彷徨う。これこそが冒険の醍醐味ではなかろうか。

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MALAY KITCHEN

食材の宝庫マレーシア

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肥沃な大地と母なる海がマレーシアにもたらした天然の恵みを求めて市場へ。処狭しと並べられたカラフルな野菜や新鮮な海の幸に、旅人は目を奪われることだろう。これらはどんな料理へと生まれ変わるのだろう。マレーシアの”母の味”が生み出される場所、そういう意味で市場は聖地だと言えよう。

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SAYA MAKAN!

いただきます!

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マレー系、中国系、インド系の民族によって構成されるマレーシアの食卓は実に多国籍だ。
おやつ代わりに食べられるさつま揚げのような屋台フードや、ラクサなどの麺類、スパイシーに味つけされたシーフードなど、名物料理は枚挙にいとまがない。毎食マレーフードでも全く飽きがこないのは、味つけがどことなく日本と似ているからだろうか。マレーシアへ行く際には土地のものを食べ尽くす”強靭な胃袋”をお忘れなく。

縮れ麺にスパイスを絡めたシンプルなヌードル。濃いめの味つけがタイガービールによく合う。

縮れ麺にスパイスを絡めたシンプルなヌードル。濃いめの味つけがタイガービールによく合う。

東南アジアの屋台フード、サテー。串肉を炭火でグリルしたらスイートチリをたっぷりつけてどうぞ。

東南アジアの屋台フード、サテー。串肉を炭火でグリルしたらスイートチリをたっぷりつけてどうぞ。

素手で豪快にむさぼりつきたいチリクラブ。濃厚なカニみそに溶け合うソースが至極のハーモニーを醸し出して。

素手で豪快にむさぼりつきたいチリクラブ。濃厚なカニみそに溶け合うソースが至極のハーモニーを醸し出して。

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